利根実最新ニュース
令和4年12月27日(火)「令和4年度 利根沼田地区高等学校特別支援学校合同音楽祭」にブラスバンド部が出演します。ぜひ、お越しください。 日にち:令和4年12月27日(火)時 間:開場13:30  開演14:00  ※16:00終演予定場 所:利根沼田文化会館入場料:無料出 演:利根実業高校、沼田高校、沼田女子高校、尾瀬高校、利根商業高校、沼田特別支援学校その他:感染状況によっては、入場制限等をかける場合があります。ご理解をお願いいたします。
 今年度、秋のファームフェスティバルに初めて図書委員会として参加し、古本市募金を行いました。  図書委員会ではサスティナブルな取り組みとして、保管期間の切れた雑誌などを無料で欲しい人にリユース配付する古本市を、平成28年度から開催してきました。そして、今年度はもっと一般の方にも手に取っていただこうと、ファームフェスティバルで開催することにしました。  例年古本市では募金活動も行っています。この募金活動で集めた寄付金は、以前は災害義援金としてJRC部と一緒に社会福祉協議会へ寄付していましたが、令和2年度からは(公社)シャンティ国際ボランティア会の「絵本を届ける運動」活動資金として活用しています。今回の募金活動では、15,446円の寄付金が集まりました。こちらは、来年度の「絵本を届ける運動」支援金として活用させていただきます。ご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。
今年度もユネスコスクール係とJRC部に協力していただき、「絵本を届ける運動」の活動に取り組みました。 「絵本を届ける運動」とは(公社)シャンティ国際ボランティア会が主催している活動で、子どもの本が足りない地域に、日本の絵本に訳文シールを貼って送る取り組みです。  今回は、アフガニスタン、カンボジア、タイ国境付近のミャンマー難民キャンプ、ミャンマー、ラオスといった国々の子どもたちに向け、合計22冊の絵本の訳文シールを貼る作業を行いました。 ユネスコスクール係はできる曜日に、JRC部は火曜の活動日に、図書委員は通常の当番日というように、コロナ禍を考慮し、少人数で行いました。  初めて参加した1年生は「なんか緊張する~」と言いながらも1枚1枚丁寧に作業してくれました。また、2回目となる2年生は、渡された絵本をしっかり読み、どんな絵本が子どもたちに届けられるのか確認してから作業に取りかかっていました。 最後に感想を聞くと、「楽しかった!」「難しかった!」という相反する感想が出ました。 日本語と現地の文字の違いやオノマトペの表現の違いなどを比較し、楽しみながら作業をしたり、大変な状況下にいる子どもたちに楽しん...
3GLのみなさんが「ファッション造形基礎」の授業で製作した羊毛フェルト作品をカウンター前の展示台で展示しています。 どれも個性的でかわいい作品となっています。 ふわふわしているのでつい触りたくなりますが、触らずに見てくださいね。 また、季節ごとに図書館前の掲示板にかわいらしい壁面装飾を展示してくれている2GLのみなさんが、今回はハロウィンをテーマに製作した飾りを展示してくれました。同じモチーフでも組み合わせや色使いに個性が見え、楽しい作品になっています。渡り廊下を通る際にはぜひご覧ください。
図書館通信11号.pdf(2023/3/1)   図書館通信10号.pdf(2023/2/16) 図書館通信9号.pdf (2023/01/27) 図書館通信8号web用.pdf(2022/12/23) 図書館通信7号web用.pdf (2022/11/30) 図書館通信6号web用.pdf(2022/10/27) 図書館通信5号web.pdf(2022/09/28) 図書館通信4号web.pdf(2022/07/19)   図書館通信3号.pdf(2022/0624)  図書館通信2号.pdf  (2022/05/21)  図書館通信1号.pdf(2022/04/22)
利根実ウエイトリフティング部は、50年以上にわたる伝統を築いてきました。部員のほとんどは、中学校では違う部活に入っており、高校から競技を始めています。しかし、日本一という目標を掲げて、日々練習に取り組んでおり、大会では全国上位に入るなどの実績を残してきました。練習は大変さもありますが、日々の積み重ねや努力を、自分が身に染みてダイレクトに感じることができるという楽しさや喜びがあります。ぜひ、高校生活を通して、一緒に成長していきましょう! 部員:8名(男子7人、女子1人)(3年生1人、2年生2人、1年生5人)練習場所:校内ウエイトリフティング場練習日:週6日(日曜日オフ)練習時間:平日16:00~19:30、土曜日10:00~13:30必要経費:ウエイト用シューズ、ユニフォームなど(はじめは必要ありません) 少しでも興味のある方はぜひ一度、見学などいらしてみてください。質問などありましたら、お気軽にご連絡ください。
進路だより(11/17)今年も就職絶好調! 利根実野球部紹介パンフレット!(9/14) 進路だより(9/8) 今後図書館通信はこちらに掲載します。(8/30) 本校の施設&設備をパノラマ写真で紹介します。(8/20) 図書館通信No5(7/14) 農業系だより5,6月合併号(7/1) 図書館通信No4(6/25) 学校だよりNo2(6/1) 図書館通信No3(5/24) 農業系だより4,5月号(5/17) 第11 回関東甲信越高校生溶接コンクール 優勝(5/14) 第102回開校記念式典(4/30) 図書館通信No2(4/28) 学校だより第1号(4/16) 図書館通信No1(4/9) 利根実Newホームページ本格運用開始!(4/1)
修学支援制度の紹介 修学支援制度一覧(奨学金等一覧)【R5.3.1現在_利根実業高校】.pdf 学校に各種団体等から届いている修学支援制度の一覧です 高校生対象の奨学金・資金貸付制度一覧_【R4.1現在_群馬県教育委員会】.pdf 群馬県教育委員会作成の奨学金・資金貸付制度の一覧表です   高等学校等就学支援金オンライン申請システム e-Shien 申請者向け利用マニュアル【文部科学省HPより】 申請者向け利用マニュアル_(1)共通編 (PDF:1.5MB)  e-Shienの概要や操作方法について説明する共通マニュアルです。 申請者向け利用マニュアル_(2)新規申請編 (PDF:5.2MB) 入学・転入時等に、「意向登録」「受給資格認定申請」を行うための専用マニュアルです。 申請者向け利用マニュアル_(3)継続届出編 (PDF:2.6MB) 毎年7月頃に、「継続意向登録」「収入状況届出」を行うための専用マニュアルです。 申請者向け利用マニュアル_(4)変更手続編 (PDF:3.6MB) 「保護者等情報変更届出」「支給再開申出」を行うための専用マニュアルです。 文部科学省HPはこちらから e-Shien 申請はこちらから  
【1】  申請の概要 卒業生等(退学、転学者を含みます)が卒業証明書等各証明書を必要とする場合に行う申請とその受領に関しては、このページをよくご確認していただき手続きを行ってください。 1. 証明書の発行を申請できる方 ・卒業生等 ・卒業生等が選任した代理人 2. 申請に必要なもの ○「証明書交付願」   事務室で直接受領するか、『証明書交付願』をクリックして印刷したものを持参してください。 ○証明手数料  1通につき400円。(群馬県収入証紙または現金で納入してください)  群馬県収入証紙は学校では販売していませんので、『群馬県証紙を売っている場所の一覧表(群馬県HP)』を参考にして、あらかじめ購入してから来校してください。  現金での納入方法を希望される場合はあらかじめ事務室担当までその旨ご連絡ください。  ○申請者の本人確認ができる書類等  身分を確認できるもの(運転免許証、健康保険証、パスポート等)を提示していただくか、口答による学籍記載情報確認や在学中に面識のある教職員の対面等により、申請者の本人確認を行います。  ○本人または親族(配偶者、父母、子、兄弟姉妹、祖父母)以外の者が申請する場合「委任...
〇卒業生の証明書発行申請について ◯在校生の修就学支援について  修学支援制度一覧(奨学金等一覧)【R5.3.1現在】を掲載しました(R5.3.1)  高等学校等就学支援金オンライン申請システム e-Shien 申請者向け利用マニュアルを、文部科学省HPに掲載されている最新版とリンクしました(R4.8.16)  高校生対象の奨学金・資金貸付制度一覧【R4.1現在】を掲載しました(R4.4.14)
 2年生食品文化コース「食文化」の授業では、例年絵本や童話を通して世界の食文化について考察をするという授業を図書館で行っています。  今年度も1月28日に「絵本の中のおいしいスープレシピ」と題して図書館を使った調べ学習を行いました。内容は、まず絵本を一冊選び、その絵本の舞台となった国の気候風土や文化、食生活について調べてまとめます。次に、調べたことを踏まえて物語の登場人物がどんなスープを食べていたか想像を膨らませながらスープレシピを考え最終的に調理実習を行う、というものです。  残念ながら今年度はコロナ禍の影響で調理実習ができませんでしたが、少人数のコース授業のため、図書館での調べ学習と発表は行うことができました。  学校図書館では、Chromebookを調べ学習で活用しやすいように、テーマに合わせパスファインダーの要素を持たせたリンク集を作成しています。  今回の図書館の授業利用でも、授業の最初に司書がブックトークで絵本やどの本で何を調べられるか紹介するとともに、デジタルリンク集の活用について紹介をしました。生徒のみなさんは「これ知ってる」「懐かしい」といいながら用意した絵本を手に取り、各国を調べ...
証明書の発行申請手続きについて   【1】  申請の概要 卒業生等(退学、転学者を含みます)が卒業証明書等各証明書を必要とする場合に行う申請とその受領に関しては、このページをよくご確認していただき手続きを行ってください。 1. 証明書の発行を申請できる方 ・卒業生等 ・卒業生等が選任した代理人 2. 申請に必要なもの ○「証明書交付願」   事務室で直接受領するか、『証明書交付願』をクリックして印刷したものを持参してください。 ○証明手数料  1通につき400円。(群馬県収入証紙または現金で納入してください)  群馬県収入証紙は学校では販売していませんので、『群馬県証紙を売っている場所の一覧表(群馬県HP)』を参考にして、あらかじめ購入してから来校してください。  現金での納入方法を希望される場合はあらかじめ事務室担当までその旨ご連絡ください。  ○申請者の本人確認ができる書類等  身分を確認できるもの(運転免許証、健康保険証、パスポート等)を提示していただくか、口答による学籍記載情報確認や在学中に面識のある教職員の対面等により、申請者の本人確認を行います。  ○本人または親族(配偶者、父母、子、兄弟姉妹、祖父...
農業系と工業系が連携し、様々な活動を通して、地域の活性化に意欲的、継続的に活動できる生徒の育成に取り組んでいることが認められ、受賞となりました。
 生物資源コース3年生のみなさんが授業で制作した作品を展示しました。 昭和村にある本校の赤城農場では、黒毛和牛や鶏、馬の他に、羊も飼育しています。「生物活用」の授業では、夏に毛刈りを行い、その刈り取った毛で作品作りをしています。  刈り取った毛は、ゴミ取り→洗浄・脱脂→カーディング(繊維をほぐしてならす作業)→染色、といったとても手間のかかる作業工程を経てようやく作品を作る準備が整います。手間暇かけて制作された力作揃いの可愛い作品と、ミニトマトの観察記録ノートを展示し、みなさんにお披露目しました。1、2年生のみなさんは来年度の参考にできたのではないでしょうか。  
 12月14日(火)、本校視聴覚室にて第23回全国農業高校お米甲子園の表彰式がオンラインにて開催され、食品文化部がプレゼンテーション部門においてグランプリを受賞し2年連続受賞となった。表彰式には本校学校長、食品文化コース教職員、食品文化部の生徒が出席した。 表彰式の中で「情報発信という目標が達成ででたので嬉しい」と生徒はコメントし喜びを表現した。最後は今後の米づくりや来年度への抱負の意味も込め、かけ声とともに表彰式に参加した方たちに向け熱い気持ちを表現した。
 森林科学コースの三枝先生が学校演習林から切り出してくださったモミの木を青木先生の指示の下、生徒のみなさんに協力してもらって設置しました。  モミの木は2m以上の高さがあり迫力満点。オーナメントは図書委員会のものだけではさみしいので、生活環境コースの山田先生からも借用して飾り付けを行いました。
11月19日(金)に3年に1度の「双樹祭」が開催されました。 図書委員会は、委員会の中で唯一文化祭に参加しています。 今回は大きく2つのテーマで展示発表を行い、その他に「しおりコンテスト」と「古本市募金」を行いました。 展示発表は「いまさら聞けないSDGs」と「『絵本を届ける運動』活動報告」です。 SDGsの17の目標のポスターは、阪急電鉄さんのSDGsトレインで車内掲示されているポスター素材を使用させていただきました。 そして、「『絵本を届ける運動』活動報告」は、図書委員のイベント係全員と広報係2名で、今年度の活動で絵本を届ける国について調べたことを簡単にまとめたポスターを作成し展示しました。このほか、6月に開催したオンライン講演会や、翻訳シールの貼付作業の様子を撮影した写真などをパネルにして紹介しました。 コロナ禍のため一般公開できず、保護者のみなさんや地域のみなさんにご覧いただけなかったのが残念です。   「絵本を届ける運動」で使用した絵本 『くわずにょうぼう』福音館書店/再話:稲田和子/絵:赤羽末吉『はちうえはぼくにまかせて』ペンギン社/作:ジーン・ジオン/絵:マーガレット・ブロイ・グレアム/訳:森 比...
3A1髙柳真鈴さんの「メレンゲきのこクリームパイ」が優秀賞・群馬県議会議長賞(入賞10名中2番相当)に入賞しました。12月24日(金)の午後、群馬会館にて表彰式が行われます。
第 21 回高校生ものづくりコンテスト全国大会が、11 月 13 日(土)14 日(日)に神奈川県川 崎市で開催され、溶接部門は一般社団法人日本溶接協会 溶接技術中央検定場にて実施されました。 本校機械システム科 3 年の戸丸皐生が関東ブロック代表として参加しました。  (「第 11 回関東甲信越高校生溶接コンクール」において、戸丸皐生が優勝し、関東ブロックの代表 となり、全国大会への出場権を獲得)  溶接部門には、各ブロック選出 9 名と開催地選出 1 名の合計 10 名が参加しました。 とまる皐生  優勝 戸丸 皐生のコメント(機械システム科 3 年)   「関東甲信越高校生溶接コンクール」や「全国選抜高校生溶接技術競技会 in 新居浜」では、自分の 納得のいく溶接できなかったので、今回は納得のいく溶接ができ優勝できて嬉しかったです。    齋藤智(顧問)のコメント  常に溶接に対して前向きで、向上心を持っている生徒です。産業技術専門校指導員のアドバイスや、 動画サイトの溶接を見て研究し、溶接技術向上へつなげて行った結果、優勝できたと思います。    
 機械システム科3年生の石坂英大さん 、小倉楓喬さん 、小菅弥来さんが、溶接の実習で「足踏み式消毒スタンド」を製作してくれました! 実際使用した人からは「足踏み式のスタンドは踏むと噴霧ノズルの部分が下がる物が多く、手を差し出す位置によりぶつかるけれど、これはノズル位置が動かないのでとても使いやすい」と評判が良いです。  また、床のワックスは消毒用アルコールに反応し白く濁ってしまうので、消毒ボトルの下に液だれの飛び散り防止にプレートを付けるなど 、使いやすい工夫をしてくれました 。 製作者の石坂さんは「スタンド部分に使用した鉄が厚く同じ長さに切りそろえるのが大変で、さらにスムーズにスライドするよう平行に溶接するのが難しかった」と苦労した点を教えてくれました。  3人が協同で製作してくれた消毒スタンド、大事に使わせて頂きますね!  
 11月6日(土)、群馬県立図書館で行われた『全国高等学校ビブリオバトル2021群馬県大会』に、本校3年生本多夢来さん(薄根中)が出場しました。  『ビブリオバトル』は、お気に入りの本の魅力について5分間で紹介しあい、「最も読みたくなった本」を選んで投票し、チャンプ本を決定する「知的書評合戦」です。  群馬県では、読書の楽しみを共有し、子供たちの自主的・自発的読書活動の推進を図ることを目的にビブリオバトル群馬県大会が開催されています。  今回、本多さんは本校がモデルとなった小説『蕎麦、食べていけ!』(江上剛/著)で参戦し、落ち着いた発表で予選を勝ち抜き、見事決勝にすすむことができました。惜しくも優勝を手にすることはできませんでしたが、予選、決勝ともに、観戦者とのディスカッションタイムでは様々な質問があがり、本多さんの紹介した本への関心の高さが伺えました。  今回、本多さんが紹介した『蕎麦、食べていけ!』(江上剛/著・光文社/刊)は、図書館に7冊所蔵していますので、みなさんぜひ読んでください。  
1学期 4月  入学式  1年生オリエンテーション  対面式   生徒会組織説明会・部紹介  開校記念式典  春季避難訓練  5月  生徒総会・高校総体壮行会  伝統文化教室  6月  夏季大会 2学期 8月  秋季避難訓練  9月  秋季大会  交通安全教室  10月  収納祭  11月  文化クラブ発表会  修学旅行  ロードレース大会  12月  生徒会役員選挙  DV防止啓発セミナー 3学期 2月  学習成果発表会・予餞会 3月  卒業式
株)目崎鉄工様よりぐんぎんSDGs私募債発行に伴い寄附をいただきました!  令和3年10月21日に環境技術科棟にて寄附贈呈式が行われ、環境技術科3年建築コースの課題研究班「ARMS」が、目録の贈呈を受けました。課題研究班「ARMS」はビオトープ再建・木道復旧事業を企画し、現在木道を製作中です。寄附を受けた電動工具一式は、木道復旧作業に大いに活用されています。 生徒たちは地元企業の応援に感謝し、より学習に励みたい。と意気込みを見せてくれました。  最後に贈呈式の直後に環境技術科棟から撮影された彩雲を紹介します。古くから吉兆とされている彩雲に、生徒への期待や希望が膨らんだ日となりました。
 農業クラブ、JRC部、ユネスコスクール係のみなさんにご協力いただいた「絵本を届ける運動」の翻訳シール貼付作業が先週終了しました。  みなさんが丁寧に作業してくれたおかげで、10冊の絵本をきれいに仕上げることができました。  現在、カウンター前の展示スペースにて、作業完了した絵本の展示をしています。沼田市立図書館よりお借りした日本語の絵本も一緒に並べていますので、子どもの本が足りないアジアの子どもたちにどんな本が送られるのか、ぜひ見に来てください。来週28日(火)昼休みまでの短い展示期間ですのでお見逃し無く。  なお、翻訳シールを貼った絵本は、綺麗な状態でアジアの子どもたちに届けたいので触らずにご覧ください。日本語の絵本は、どんな物語が現地の子どもたちに届けられるのか、ぜひ手に取って読んでみてください。 *今回作業をした絵本は以下の作品です。 『くわずにょうぼう』福音館書店/再話:稲田和子/絵:赤羽末吉『はちうえはぼくにまかせて』ペンギン社/作:ジーン・ジオン/絵:マーガレット・ブロイ・グレアム/訳:森 比左志『やさい』福音館書店/作:平山 和子『おこる』金の星社/作:中川ひろたか 作/絵:長谷川...
イラスト系SNSで人気のイラストレーターさんたちが、文豪の名作とコラボした「乙女の本棚シリーズ」(立東舎刊)をご存じですか。 図書委員会では、夏休み明けからこのシリーズのコーナー展示を始めました!図書館Classroomでも案内していますので、すでに利用してくれている人も多いと思います。 このシリーズのスゴいところは、本文が原文のままであるところに素敵なイラストが物語の世界の妖艶さ、耽美さを際立たせているところです。明治・大正時代の作品のため難解に感じる文章が、現代の人気イラストレーターとのコラボレーションのおかげで、抵抗感が少ないと思います。ぜひみなさんにぜひこの空気感を味わっていただきたいです。 乙女の本棚シリーズの他、『文豪たちの住宅事情』『文豪どうかしてる逸話集』『超訳マンガ×オチがすごい文豪ミステリー』など「文豪〇〇」の本も一緒に配架しています。 ぜひ手に取ってご覧ください。  
8月31日から予定していた標記のボランティア活動を、緊急事態宣言下を考慮し、小人数・短時間の作業に切り替えて、9月6日(月)の昼休みから作業が開始されました。 初日は3年生ユネスコスクール係、2日目はJRC部が作業を担当しました。   「絵本を届ける運動」とは、子どもの本が足りない地域に、日本の絵本に訳文シールを貼って送る活動です。 今回取り組んでいる言語は、ビルマ語、カレン語、ラオス語、クメール語という4つの言語です。 ビルマ語とカレン語はくるっと丸みのあるかわいいい形で、とても文字の形が似ています。どちらもミャンマーの難民キャンプに届けられます。 そして、ラオス語の絵本はラオスに、クメール語の絵本はカンボジアにそれぞれ届けられる予定です。   今回のボランティア活動は、各クラスのユネスコスクール係と、農業クラブ、JRC部、図書委員で取り組んでいる活動で、昨年に続き、2年目の取り組みとなりました。 翻訳シールをハサミで丁寧に切り取り、絵本の日本文を覆うように慎重に貼ります。 今年初めて活動に参加してくれた3T1ユネスコスクール係の宇津野君は、作業後「自分が翻訳シールを貼った絵本が、現地の子どもたちに喜んでも...
図書館通信13号.pdf (2022/3/1) 図書館通信12号.pdf(2022/2/21) 図書館通信11号.pdf(2022/1/26)   図書館通信10号.pdf(2021/12/21)  図書館通信No.9.pdf(2021/11/30) 図書館通信No.8.pdf(2021/10/27) 図書館通信No.7.pdf(2021/9/27) 図書館通信No.6.pdf(2021/8/30) 図書館通信No.5.pdf(2021/7/14) 図書館通信No.4.pdf(2021/6/25) 図書館通信No.3.pdf(2021/5/25) 図書館通信No.2.pdf(2021/4/28) 図書館通信No.1.pdf(2021/4/9)
北毛地区では毎年夏休みに12校の図書委員会による合同研修会を行っています。 今年度は7月28日(水)に開催されました。 コロナ禍のため集まっての研修会を断念し、リモートでの開催となりました。 内容は各校の図書館紹介と読書会で、石田衣良の『夕日へ続く道』をテキストに使用しました。 本校からは1A1村田優希くんと1T仲澤由依さんの2名が参加しました。 初めてのリモート開催の読書会で盛り上がれるか心配しましたが、4班に分かれ、みんな積極的に意見を出し合い盛り上がっていました。
 利根実図書委員会は、平成26年度から「図書館イノベーション」をスローガンに、課題研究の授業や農業クラブ、JRC部、理科部などとも連携し、積極的な読書普及活動に取り組んできました。  新型コロナウイルス感染症対策のため、昨年度は活動の縮小を余儀なくされましたが、新しい生活様式下で自分たちができる取り組みをしようと、令和3年度は係編成を変更し活動を再開しました。 活動の様子をブログで紹介していますので、「いいね!」をお待ちしています! 図書館イノベーションの取り組みについては、下記サイトでも紹介されています。 子ども読書の情報館「全国の取り組み事例」の平成30年度優秀実践校(「平成30年」「群馬県」で検索) 先生のための授業に役立つ学校図書館活用データベース「今月の学校図書館」2018/09/30
《 利根実図書館についての基本情報 》 〇蔵書冊数:約22,000冊 〇開館時間:8:40~16:45 〇閲  覧  席:6人掛けテーブル×7基(42席/現在は感染予防対策で21席)   《 利 用 案 内 》 ○開館時間・・・8:40~16:45 ○貸出冊数・・・図書:3冊、雑誌:1冊(最新号を除く) ○貸出期間・・・2週間   《 図書館で読むことのできる雑誌・新聞 》 [雑誌] オレンジページ /  スポーツグラフィックNumber / ナショナルジオグラフィク / ダ・ヴィンチ / ジュニアアエラ / 日経エンターテイメント / MOE / (エールスポーツ群馬:現在休刊中)   [新聞] 毎日新聞 / 読売新聞(上毛新聞 / 朝日新聞は前日のもの)   みなさんが在学期間中の上毛新聞を保管しています。  他の3誌は3ヶ月間保管しています。
森林科学コース3年生のみなさんにご協力いただき、7月5日(月)から9日(金)までの期間「七夕飾り」を展示しました。 短冊は50枚以上用意しましたが、最終日は追加が必要なほど盛況でした。 時節柄、コロナウィルス感染の収束を願う短冊が多く見られました。みなさんの願いが届き、早く自由に出かけられる日常が戻るといいですね。                 また、入り口付近の天井に「星空を作る」イベントも開催しました。折り紙で作ったラッキースターに両面テープを貼り、願いを込めながら投げて満天の星空を作ろうというものです。 昨年度の図書委員が「他校図書委員会がやっていて面白そうなイベントがある」と提案してくれ実現しました。名付けて「星に願いを~願いが叶うか運試し!?星空占い~」。 こちらのイベントも大好評で、21日の終業式まで開催しました。
令和3年度の図書館一般開放は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため実施しません。 保護者の方は、生徒を通じてご利用ください。 学校図書館Classroomでは、新着図書のリストがご覧いただけるほか、学校図書館蔵書検索サイトへアクセスできますので、生徒を通じて蔵書の検索が可能です。どうぞご利用ください。
毎年夏休みに向けて「読書感想文にオススメの本」をコーナー展示しています。 今年度は、生徒全員に一人1台のchromebookが配付されているので、本を選ぶ時の参考にできるようQRコードで書誌情報にアクセスできるようにしました! 短冊状に切った色画用紙に、QRコードを貼り付けてしおりのように本に挟んでおきました。 結構評判が良かったので、2学期以降、書架にもこういう仕掛けを図書委員会で作成していこうと思います。QRコードを見かけたら、ぜひアクセスしてください。