カテゴリ:イベント
双樹祭が始まりました!
今日と明日の2日間は、待ちに待った双樹祭です!
図書委員会では、今回初めてフェアトレードショップを開店しました。
アジアの少数民族の女性たちが、伝統技術を生かし制作した素敵な小物をたくさん用意しました!
この機会にぜひ手に取ってみてください。
また、北毛地区図書委員研修会で作成したPOPの展示や、ワークショップも実施しています。
ワークショップでは、「アップサイクルで読書グッズを作ろう!」をテーマにペットボトルキャップを使ったしおり作りをしています。このほかに使用済み米袋や古新聞で作ったブックカバーなども展示中です。
もちろん毎年恒例の古本市募金も実施中です。
明日11月9日(土)は一般公開です。
午前9時~午後3時迄一般の方もご来場いただけますので
ぜひ、第2校舎2階の図書室まで足を運んでください。
第30回(令和6年度)群馬県高等学校総合文化祭スタートアップ・ギャラリーに参加しました
今年度は10月20日(日)~22日(火)の日程で、スタートアップ・ギャラリーが群馬県庁県民ホールで開催されました。
今回は「図書委員会活動報告」として、これまでの図書委員会活動の取り組み紹介ポスターの展示と、「アップサイクルで読書グッズを作ろう!」というテーマで、しおり作りのワークショップを実施しました。
ワークショップはペットボトルキャップを材料にしおりを作るというものでしたが、20日(日)の午前中のみの開催だったため、午前中の来場者が少なく残念でした。
11月に開催する双樹祭でも、ワークショップを実施しますので、みなさんぜひ参加してください。
「絵本を届ける運動」取り組み中です!
今年度はミャンマー(ビルマ)へ届けられるビルマ語の絵本が4冊、ミャンマー(ビルマ)・難民キャンプへ届けられるカレン語の絵本が2冊、カンボジアへ届けられるクメール語の絵本が2冊、ラオスへ届けられるラオス語の絵本が4冊の計12冊の絵本が届きました。
今年度は図書委員会が10冊、JRC部に1冊担当してもらっているほか、作業希望のボランティアの人に1冊担当してもらい作業を開始しました。
今月中に完成させる予定です。
また、ミャンマー(ビルマ)、ラオス、カンボジアの子供たちがボロボロになるまで読んだ絵本を借用し、「役目を終えた絵本たち」として図書室で展示をしています。双樹祭でも継続して展示しますので、この機会にぜひご覧ください。
『りんごがたべたいねずみくん』なかえ よしを(著) 上野紀子(絵)/ポプラ社(ビルマ語)
『スーホの白い馬』大塚 勇三(著)赤羽 末吉(絵)/福音館書店(ラオス語)
『おおきなかぶ』A. トルストイ(著)佐藤 忠良(絵)福音館書店(クメール語)
校内ミニ・ビブリオバトル大会を開催しました!
今年度の校内ミニ・ビブリオバトル大会は、図書委員の代表3 名を含め た 12 名の生徒と 国語科上原先生、工業科の井嶋先生をゲストに迎えて実施しました。
3つの班に分かれて予選 を行い、決勝は班の代表者3名で争いました。
バトラーの皆さんは、本のストーリーやおすすめのポイントなどをしっかり紹介していて 読書が苦手な私でも、興味を持って発表を聞くことができました。何冊か読んでみたいと思った本があったので、今度借りて読んでみようと思います。
投票は紙で行い、上原先生と井嶋先生に本を紹介してもらっている間に係が投票の集計をしました。 先生達の紹介した本も面白そうでした。
今回皆さんが紹介した本は、以下の通りです。
報告者:2 T 戸部涼矢
七夕飾りを設置しました!
課題研究の授業で、3GFの小林くんと水落くんが関先生監督の下、七夕飾り用の竹を伐採し、図書室に設置してくれました!
設置したばかりなので、まだ飾りが少なく寂しいので、折り紙な得意な人がいたらぜひ飾りを作りに来てください!
また、願い事を書く短冊もたくさん用意していますので、願い事を書きに来てくださいね!
七夕飾りは終業式まで展示予定です。