活動報告@学科・コース

第75回関東地区学校農業クラブ連盟大会 令和6年度千葉大会 意見発表分野Ⅰ類「最優秀賞」

 千葉県成田市で8月22日~23日に開催されました、第75回関東地区学校農業クラブ連盟大会 令和6年度千葉大会において、本校代表選手である吉澤くんが意見発表分野Ⅰで「最優秀賞」を獲得しました。
 吉澤くんの発表は、普段生物生産科・生物資源コースで学習した内容をもとに、自宅のある昭和村の野菜栽培の様子や自身の目指す今後について正々堂々と発表することができました。
 今後は10月に岩手県で開催される全国大会に向け、より一層の練習を重ねて参ります。引き続き応援お願いします。

林業教室が実施されました

群馬県立農林大学校森林コースの学生による林業教室が開催されました。
農業系1年生と森林科学コースの生徒が林業いついて学び、チェーンソーを用いた伐木競技のデモンストレーションを見学しました。

  

実験)タケノコをポン菓子機に入れたらどうなるか!!

森林科学コース

放置竹林からとれたタケノコ・幼竹活用のため、ポン菓子機にタケノコを入れてみたらどうなるか実験しました。実験結果は水分の多いものはうまくできない事がわかりました。

  
ポン菓子機は大きな音が出るため、楽しく大興奮の実験ができました。

脱炭素勉強会と早生樹の植樹

2023年度より沼田市内企業様と連携し、脱炭素や木質バイオマスについての勉強会を行っています。
5/13(月)には校内に「ハルシベヤナギ」と呼ばれる早生樹を植樹して現在成長調査中です。
成長記録 5/13:50cm → 6/10:75cm

 

  

  

沼田市へ草花苗の提供

生活環境コースで栽培した草花苗を沼田市で購入していただきました。
種から授業で育てた、ペチュニア、サルビア、マリーゴールド、ジニア、キキョウなど6000ポットの苗花いっぱい運動推進委員会の17団体の方々に本校温室まで取りに来ていただき、沼田市内へ飾花していただきました。

野菜班交流 升形小 沼田東小学校

生物資源コース野菜班で小学生との交流活動をしました。
トマトやナス、ピーマンスなどの野菜苗を一緒に植えました。野菜の特性について勉強したりして、楽しく交流することができました。

   

利根中央病院での母の日プロジェクト(カーネーション配付)

私たちは利根実業高校でお花の栽培や、保育について学んでいます。
少子化の現代、新しい命が生まれることは一番明るい出来事だと思います。
私たちは学校の学習を通して、いま日本で最も応援すべき人は誰かのお母さんになる人だ!と思いました。
そこで、感謝の気持ちを込めて、私たちが栽培したカーネーションを、プレゼントしたいと考えました。

  

春のファームフェスティバル

春のファームフェスティバルが4月27日(土)に行われました。
三年生を中心に販売会が行われました。野菜苗 花苗 炭など販売して大盛況でした。
秋もあるので来てください。

  
  

 

第16回 熱血!高校生販売甲子園

 11/18・19日に高崎市で開催されました第16回 熱血!高校生販売甲子園に参加してきました。
 当日は寒い中、たくさんのお客様にご来場いただき大変ありがとうございました。
 結果は第3位という成績を収めることができました。
 沼田の特色を生かしたトマ豚汁(自校産野菜使用)・芋団子・りんご飴・さつまいもおこわはすべて生徒が一から発案し試作を繰り返してきた逸品でした。
 今後もイベント等を通してより多くの人に「沼田の良さ」を発信していきます。

   

   

  

第74回日本学校農業クラブ全国大会 熊本大会

農業クラブ

 令和5年10月24日~27日にかけて第74回日本学校農業クラブ全国大会熊本大会が開催されました。本校からは、農業鑑定競技4名・家畜審査(乳牛部門)競技1名・クラブ員代表者会議1名、計6名の生徒が参加しました。熊本県の異国情緒と群馬とは異なる暑い気候を目の当たりにした生徒は驚きもありましたが、農業鑑定において分野「生活」で優秀賞の受賞が1名でました。
 今後は、他県の農業クラブ活動を参考に日々精進したいと思います。

  

  

        

     

第71回群馬県理科研究発表会について

グリーンライフ科3年森林科学コース

令和5年11月5日(日)に群馬大学荒牧キャンバスにて実施された理科研究発表会のポスター部門においてグリーンライフ科3年森林科学コースの生方翔子と堀江心が「ソバ殻と三番粉を活用したキノコの栽培実験」と題しまして発表しました。その結果、実質3位の表彰である審査員奨励賞を頂きました。

出前授業(創生工学科機械コース)

創生工学科機械コース3年 沼田西中学校で出前授業を実施しました

1.目  的   機械及び制御分野を学ぶ高校生が中学校を訪問し、日頃学んでいる制御の技術に関して
        実演や講義を行うことにより、工業の魅力を再認識するとともに、中学生が「技術」の
         学習内容について、その意義と役割を理解する一助とする。

2.日  時  10月20日(金) 午後
3.場  所  沼田西中学校
4.実施生徒  創生工学科機械コース3年 7名
5.内  容  ・講義「制御について」
        ・ 講義「工作機械 iModela について」(実演含む)
        ・ 講義「カメラ搭載ドローンについて」(実演含む)
        ・ 講義「 マイコン制御+シーケンス制御 +ドローン制御 について」
        ・ 実演( マイコン制御とシーケンス制御 とドローン制御 に分かれて実演
       ・講義「利根実業高等学校紹介」
5.授業風景

  

 

 

全国高校生溶接技術競技会 6位入賞

第7回全国選抜高校生溶接技術競技会 in 新居浜

★「第 7 回全国選抜高校生溶接技術競技会 in 新居浜」が、8月4日(金)5 日(土)に、愛媛県新居浜市にある「新居浜市ものづくり産業振興センター」で開催されました。選手は、全国から集まった各地区代表の 37
名です。(炭酸ガスアーク溶接部門は 17 名)

競技内容は、厚さ9mm の中板 2 枚の突き合わせ溶接になります。
炭酸ガスアーク溶接部門に参加、強度と外観の美しさと、放射線透過試験の結果で競います。

関東甲信越地区代表として参加した、創生工学科(機械コース)3年の宇敷怜奈は、見事6位に入賞しました(WELDREAM 賞)

利根実業高等学校の溶接室にて 

  

大会会場にて

  

   

 

土木コース 社会人講師授業3

社会人講師授業3

土木系のさまざまな加工方法について、ご指導していただき、

全員でスマートフォクスタンドを作成しました 

大工 大工仕事について 説明や木材加工の体験をしました

  

  

  

水道設備 水道設備 配管工事について 学習しました

  

  

  

 

 

土木コース 社会人講師授業2

社会人講師授業 「板金

板金技能士の方から、板金の仕事について学びました。
各自 銅板の板から鉛筆立てを作りました。

   

  

  


社会人講師授業 「

瓦の技能士の方から、瓦の仕事について学びました。
瓦の加工を体験し、実際に瓦を屋根に葺きました。

  

   

  

土木コース 社会人講師授業

土木コース 社会人講師授業

創生工学科2年土木コースでは、社会人講師として二組の方をお迎えし、職人技や実際の作業についてご指導していただきました。

☆左官

左官業の仕事を教えていただきました

☆塗装

塗装業の仕事について説明を受け、実際に塗装の作業をしました

 

県家畜審査競技会

農業クラブ 県家畜審査競技会

6/13(火)県畜産試験場で県家畜審査競技会が行われ、生物資源コース3年生全員と2年生6名が出場し、種目「乳牛」において野上夢奈が最優秀を獲得、さらに多くの生徒が入賞しました。

種目「乳牛」 最優秀 野上夢奈
       優 秀 加藤周斗、松井紫音

種目「和牛」 優 秀 今井花音
       奨励賞 山﨑日瑶里

野上は、10月に熊本県で開催される
農業クラブ全国大会に本県代表として出場
することになりました

フラワーアレンジメント校内選考会

農業クラブフラワーアレンジメント校内選考会

 農業クラブフラワーアレンジメント競技会県大会への参加者を決定する校内選考会を行いました。生活環境コースから2名の代表生徒を選びます。

 
       作品例1             作品例2   

 選抜はフラワーデザイン外部講師の先生が行いますが、グーグルフォームを用いて投票を行い、生徒目線での人気作品も発表します 


投票

第23回全国農業高校お米甲子園 表彰式

 12月14日(火)、本校視聴覚室にて第23回全国農業高校お米甲子園の表彰式がオンラインにて開催され、食品文化部がプレゼンテーション部門においてグランプリを受賞し2年連続受賞となった。表彰式には本校学校長、食品文化コース教職員、食品文化部の生徒が出席した。
 表彰式の中で「情報発信という目標が達成ででたので嬉しい」と生徒はコメントし喜びを表現した。
最後は今後の米づくりや来年度への抱負の意味も込め、かけ声とともに表彰式に参加した方たちに向け熱い気持ちを表現した。

第 21 回高校生ものづくりコンテスト全国大会 溶接部門 優勝!!

第 21 回高校生ものづくりコンテスト全国大会が、11 月 13 日(土)14 日(日)に神奈川県川 崎市で開催され、溶接部門は一般社団法人日本溶接協会 溶接技術中央検定場にて実施されました。 本校機械システム科 3 年の戸丸皐生が関東ブロック代表として参加しました。 

(「第 11 回関東甲信越高校生溶接コンクール」において、戸丸皐生が優勝し、関東ブロックの代表 となり、全国大会への出場権を獲得) 

溶接部門には、各ブロック選出 9 名と開催地選出 1 名の合計 10 名が参加しました。 とまる皐生 


優勝 戸丸 皐生のコメント(機械システム科 3 年)  

「関東甲信越高校生溶接コンクール」や「全国選抜高校生溶接技術競技会 in 新居浜」では、自分の 納得のいく溶接できなかったので、今回は納得のいく溶接ができ優勝できて嬉しかったです。 

 

齋藤智(顧問)のコメント 

常に溶接に対して前向きで、向上心を持っている生徒です。産業技術専門校指導員のアドバイスや、 動画サイトの溶接を見て研究し、溶接技術向上へつなげて行った結果、優勝できたと思います。

 

 

 

「電動工具一式」寄附贈呈式(10/21)

株)目崎鉄工様よりぐんぎんSDGs私募債発行に伴い寄附をいただきました!

 令和3年10月21日に環境技術科棟にて寄附贈呈式が行われ、環境技術科3年建築コースの課題研究班「ARMS」が、目録の贈呈を受けました。
課題研究班「ARMS」はビオトープ再建・木道復旧事業を企画し、現在木道を製作中です。寄附を受けた電動工具一式は、木道復旧作業に大いに活用されています。

生徒たちは地元企業の応援に感謝し、より学習に励みたい。と意気込みを見せてくれました。

 最後に贈呈式の直後に環境技術科棟から撮影された彩雲を紹介します。古くから吉兆とされている彩雲に、生徒への期待や希望が膨らんだ日となりました。